始末に困る人

ちょっと仕切り直してみました

わたしにとってのオンナの生き方と、子どもを作る、産むことについて思うこと。

 

私はもう研究者を目指してないんだけど、生殖、受精、性差についての興味は変わらずあります。

これまでは「研究として取り組むのにいいテーマかもしれない」という打算が大きかったのですが(生殖医療は需要ありますからねー・・・)
研究で稼ごうという気持ちがすっかりなくなった今、ただ知りたいという気持ちでより素直に学んでいる気がする。

 

ただ知りたいというか、そもそも私は結婚して子供を産みたいという望みを根本的に持っているので、つまり自分のためだと気がつきました。

 

結婚して避妊をやめればそのうち自然に妊娠するんでしょ?くらいな知識しかなかったのだけど、やっぱり自分がそれを望むからには細かく調べてみたいなと。←気になることは調べ抜きたくなる私の行動グセなんです。

 

それに昨今の「35歳までに」という風潮にも、そんな単純な話か?と疑問を持ったこともあります。

 

というのも、自分がどうして早く結婚したいんだろう?なんでそんなに焦るんだろう?って思った時に、一番でっかい不安はやっぱりこのタイムリミットで。

 

早く子ども産まなきゃ、間に合わなくなるから。
歳とともに難しくなるっていうし、病気のリスクも高まるらしいし。

 

今の彼氏と結婚するかまだわからないのですが、話すと彼も正直私の年齢を考えると焦るという。
(紆余曲折してこういうこともざっくばらんに話せるまでになりました。私エライ。)
まあ女性はもちろん男性だってそうですよね。子ども欲しいならなおさら。

 

でも、なんとなく若い方がいいに決まってるから、35歳超えたらもう難しいって皆いうから、だから早くしなくちゃダメなんだ!って決めつけたまま、それに縛られるのは嫌だし疲れるなあって思ったんです。

 

もちろん動物であるからには雌が若い方が妊娠しやすいのは事実だし

実験動物で嫌ほど見てるし、人間もそういうデータがありますのでね。

 

現実は残酷かもしれない。目を背けたい現実と向き合わなければならないと思う。

けど、漠然とした不安に苛まれ続けるより、今わかっている事実をはっきり知るほうがいい。

 

なのであえて踏み込むことにした。

 

自分のことは、正直まだこうするって何もプランが浮かばないのですが、
もし作るぜって話になった時にも、たとえば何ヶ月避妊をやめているのにできなかったら治療に行くとか、その場合どういう検査をして何を調べるのかとか、できないとしたら何の問題が考えられるのかとか、
そういうこと知っておくのもいいだろうという、まったく自己満足な欲求でもありますけど。

 

しかしこういう時に研究畑で生きてきてよかった〜と思いましたね。
原著論文が引いてあっても読んで理解できるもんな。私スゴイ。

 

論文のデータは嘘をつかないことも知っているし、
なんか怪しいデータだなと思ったら(捏造って意味じゃないですよ)その違和感を見抜く術もちゃんと身につけさせてもらえた。
教授あらためてありがとうございます本当に。。

 

ただ、それでもデータは現場から得られるものとは違う。
事件は会議室で起きてるんじゃないのです。
だから今度、まさに現場の人にお話聞いてくるつもりです。
生殖研究の現役の先生と、不妊治療の専門の先生。

 

不思議なんですけど、こういう時にちゃんと関連するご縁が自分の手の内にあったことに気づくんですよね。
いつもの政治のなんちゃらのご縁とか、前に勤めてた病院のとか。

 

もちろん私が連絡したからアポが取れたんですけど、それすら「私が!」って力みもない。不思議だけど。

 

なんか面白い話あったらブログに書くかもです。

 

 

※追記

ふと思って、昨日の記事でも書いたけれど、

わたしは結婚して子ども産みたいなって望んでいて、

だからといって事実を知っても不安や焦りがなくなったり、思い通りに現実が動くとか「解決」に向かって進むわけじゃないんですよね。

 

もちろんそういう打算的な気持ちだってあっていいと自分に許そうと思うけど、

「だから大丈夫だよね」って自分を慰めたり不安を解決しようとすることに躍起になって、そこに必死に救いを求めるような在り方になっていないか、常に疑っていこうと思った。

何も難しいことじゃなくて、いつも通り自分の気持ちを否定しないで過ごすだけですけども。

 

だって何よりそんな余裕感のないオンナはブスだし可愛くない。わたしはゴキゲンで毎日過ごしたいんだ。

 

自分への戒めです!!!以上、独り言でした。