始末に困る人

ちょっと仕切り直してみました

近況と最近思ったことなど。今の自分を否定せず、直視することをサボらずやる。

久しぶりに腰据えてノートに向き合ってみて、わかったこと、

 

私にはやりたいことがない。

 

ああそうだったんだな〜と噛み締めています。

 

認めたくない、認めたくないんだけど、やっぱり自分に嘘つけないです。

 

 

進路のことで悩んで生き方を見直そうと決めて、

「ふつう」のレールじゃない生き方もあるよ!ってことを知って、

 

でもずっとそこから降りるのが怖くて、

だから「レールの上に乗りつつ」なんとか自分らしく在れるやり方はないかと試行錯誤してました。

 

政治活動とか、研究テーマを変えてみようという試みなんかも全部この思いから派生してたものだったんでしょうね。

 

好きなことをやって、夢を実現する、そんなかっこいい人間になりたい!

そうだ、私は政治のことが好きだ!ここに進めば「やりたいこと」が見つかる!

そうだ、研究テーマで世の中に役に立ちそうなことを探してみよう!

 

こういう考えでしたねえ。

もちろん無駄だったとは思っていませんし、ここから得たものはたくさんあります。

 

でも一番大切な、自分の奥の方にある気持ちをを誤魔化していたみたいです。

 

本当は「やりたいことがない」自分だけど、

そんな自分でも認められたい、愛されたい、そのままでいいよって言われたい。

何かができるという価値がなくても、ただの私でいいんだって思いたい。

 

でも、そんな本当の望みを見たくないから、

「やりたいことがない」自分を認めたくないから、

 

「やりたいことがある自分になろう」として、私はいろんな場所へせっせと学びに行きました。

 

新しい世界にどんどん触れて、新しい出会いがどんどん増えて、わあ〜♡って夢中になっていました。

 

そこには夢や志を追う熱い人がたくさんいて、

本気で日本を、世界を変える!世の中を改革する!って人ばかり集まっていて、

 

私もその輪の中にいれば、何かができそうな気がしていました。

ここでいろんな出会いを経験すれば、私も彼らのようにキラキラと夢に向かうグループに入れるんだって、

 

なにか、勘違いしちゃったのかもしれません。

だんだん、心の奥の方がぽっかり空いている、虚しい、そんな感覚がするようになって、

 

それは、私の本当は「やりたいことがない」のだから、

そんなキラキラした人たちが集う中にいたら虚しいのも当たり前というか。

 

それでも、早く「そっち側」へ行かなきゃ、今の自分ではダメだ!ってそんなことばかり考えて焦って、

また違う勉強会をせっせと予定に入れて、どんどんはまっていった。

「今の自分はダメ」って一番NGな否定なはずなんだけど、無意識にやってたみたい。

 

だから、「世の中のふつう」から降りることを決めた時、

すごくホッとした自分がいて、

ああまだこんなところで必死に抵抗していたんだなと思いました。

 

同時にいろんな思いが湧いてきて、

それらに形を与えていったら、

「やりたいことも、できることもない自分だけど、存在を許されたい」って思いがちゃんと自分の中にあったことがわかりました。

 

今の私は、そうなんです。

今の私には、やりたいことも夢もないんです。

そしてそんな私だけど、必要とされて愛されたいって思っている。

それをまず認めなきゃいけなかったんだった。

 

卒業したら実家に帰って、家族とゆっくり過ごそうと決めました。

今の研究テーマも、できることはやるけれど、卒業さえできればいいので、必要以上のことはせず、評価が下がるとしても仕方ない、

残り約5ヶ月はそのスタンスでいくことに決めました。

 

可能な限り、人に助けてもらうことにしました。

たくさんの人に迷惑をかけます。

私が普段嫌いだと思っている人にもです。

でも事実私には何もできなくて、助けてもらわないと私が辛いので、

いたたまれなくても、罪悪感まみれでも、自分のためにそれを選ぶことにしました。

 

うーん、本当に私、レールを降りるのって初めてだから、どうなっちゃうんだろうってドキドキしてます。

今まで本当に「ふつう」の中の選択肢から無難なルートを選んできたもんね。

 

でも同時にちょっとワクワクしてもいます。

なんの、根拠もないのですけど。笑

 

今まで何をやっても「これはどうすればやりたいことにつながるだろうか・・・」って無意識に計算してた自分に気づきました。

ただ純粋にその瞬間を楽しむということをしていなかった。

 

気づいたので、その気持ちは否定しないままに、

でもちゃんとその時の楽しさを受け取ろうと思います。

 

やっぱり自分を明らかに見ることが大事なんだなあ。

そんな気持ちになりました。

 

 

今日はこんなところ。