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始末に困る人

背伸びしないで、かっこつけないで、素直に生きてみる

恋した経験から学んだこと。ニュートラルな自分に戻る。

昨日は、いつも通ってる整体の先生に話を聞いてもらいました。
整体の施術というより恋愛相談みたいになってます、最近
 
先生はパートナーさん(実質旦那さん)もいるけど、
男友達も多くて、自由恋愛主義なお姉さん。
 
わたしと真逆なので^^;
最初は戸惑いもあったのですが、ちょっとわかるようになってきたんですよね。
 
わたし、自由恋愛とか、自由奔放な男女関係、というものに
自分で思うよりずっと強く嫌悪感を持っていたみたいです。
 
パートナーがいるのに他の男性となんておかしい、みたいなね。
 
いわゆる、誠実なお付き合いを3年続け、婚約し、結婚し、子供を産み。。
というような、教科書みたいな流れのことを漠然と【OK】としてたんです。
 
ということは、それ以外は【ダメ】としてた、ということ。
それもかなーり無意識に。
当たり前すぎて気づきませんでした。
 
先生は、そういう「世間的に良しとされる関係性」に興味がない、
お互いに楽しくいられればそれが一番でしょ、というスタイルの人。
(決して適当にやってるわけではなく、相手を本当に思って大切にしてるという意味で)
 
だから、わたしが今回もダメでした・・・と(ちなみに前回のも話しました)
経緯を話しても、サラッと
 
でもさ、男女の関係になれなくても、縁は続くんでしょ?
それさえ辛いなら離れたっていいし、得るものがあるなら会えばいいし。
自由にしていいんだよ。
 
と言ってくれて。
本当に軽く。
 
それを聞いて、ノートにも書いてたんですけど、そっか、とちょっとスッキリして。
なんでダメだったのかちょっとわかった気がした。
 
一言で言うとですね、わたし、重すぎ。(笑)
 
恋愛や、結婚とか男女のこと。
これをとんでもなく重要な人生のビッグイベントとしているんです。
もう何をおいても最優先なんです。これさえ手に入ればゲームクリア!って。
 
もちろん大事なことなんですが、大事にする気持ちがちょっと重すぎるんです。
なんとういうか、もうちょっと自然に求めたいなって。
 
人を好きになるって、すごく素敵で幸せで、たくさん得るもののある大切なことだと思う。
でも今回、ダメだった経緯を自分で明らかに見ていてすごく思った。
 
大したことないなあって。
 
【わたしの好きな人】【わたしの運命の人】って、実は大したことない。
 
ネガティブな意味の大したことない、じゃなくて。
素敵だけど、わたしの全てを持っていかれるほどのものじゃないなって。
そこまでのもんじゃないなと。
 
頭では分かってたこと。
「恋愛に重きを置きすぎるのはよくありません」とかテクニックでも言いますよね。
 
分かってたんだけど、
やっぱりこうして、自分の体で経験しないと分かれなかった。
 
実は大したことない。
男性がいて、男性を求めて、恋する気持ち。
とてもとても素敵なことなんだけど
 
実は大したことない。どうでもいい。
 
に、気づいてしまったというか・・・
抵抗してたんだなあ。だってわたしにとって人生の最重要事項だったんだもの。
 
その、男性のことですね。
好きになるといつも優先事項になって勝手にラスボスにしちゃうんですよ。
 
それが、実は幻だった。そこまでのもんでもなかった。
 
恋愛って実は大したことないんだなと。
 
男性って、すごい!わたしよりできる!上!とか過剰に神聖視するのでもなく、
男なんて、何よ!わたしの方が!とか対抗したり下に見るのでもなく。
 
ただフラットに。
上でも下でもない。
そう、あれですよ、【ただのオトコ】でしかない。
なんか、それがストンと落ちた。
 
中庸であること。ニュートラルであること。
あんなに固執してたのに、今すごくニュートラルなんです。
もちろん感情の噴き出ることもあるけれど、
本質はそこじゃなくて、もっと深くて静かなところにある。その自分。
 
全然、ラスボスなんかじゃなかった。
大したことないんだ実は。
上でも下でもなかった。自然にあるものでしかなかった。
だからホッとしたんだと思う。
 
 
こういう気持ちを、ちゃんと【わたしの体】に教えてもらえた恋でした。
家に閉じこもってたら体験なんかできなかった。
こんな深さは想像もできなかった。
 
傷ついたって大丈夫だってこと。
傷つかないように逃げ回るんじゃなくて傷ついたって大丈夫だってこと。
戻って来られる、わたしはわたしに。
 
他の何かに自分を持っていかれないで、わたしで在りたい。
恋愛だって、あんなに神聖視してたのに本当は大したことなかった。
この世界の何も大したものなんかない。
 
何も大切なんかじゃない、
何も重要なんかじゃない、
何もかけがえなくなんかない、
特別なものなんか何もない。
ただそのまま在るというだけで、対等なんだ。
恋愛も素敵な彼も道端の石ころも同じ。
何も特別なものなんかない。
 
だから、何かを最優先事項になんかしないで、
大好きな人であってもそれをわたしの中心に置かないで。
 
言葉にするとやっぱりふわふわしちゃうけど、しっくり来たんです。
大切なわたしの経験です。
 
 
で、
やっぱりわたしは恋がしたい。
今もう視点が180度違うのだけど、ここからまた恋がしたいです。
 
特別なことでもなんでもなく。
日常をそのまま生きるように、
自然に、ただ息を吸い込むみたいに
男の人に恋したい。
 
今は、そんな気持ちです。
 
こんな大切なことを、今回わたしは自分の体と五感で経験させてもらいました。
だからやっぱり、ありがとう、だ。
そう思いました。